中山裕一 プロフィール
元テレマン室内管弦楽団、コレギウム・ムジクム・テレマン(CMT)コンサートマスター。在任中バッハ・アルフィーフ主催公演に招聘されソリストとしてライプチヒ公演に参加。CMTでのCD録音多数。文化庁文化芸術による子供の育成事業-巡回公演-ではテレマン室内オーケストラを指揮。青少年の為のオーケストラや、アマチュア弦楽アンサンブルの指揮、指導を務める。日本古楽アカデミー設立しバロック音楽の普及、地域コニュニティー、文化の深化に貢献することを目的に活動中。
ヴァイオリンを小栗まち絵氏に、バロックヴァイオリンをサイモン・スタンデイジ氏に師事する。
相愛大学音楽学部卒業 大阪文化祭奨励賞受賞
2001年10月のリサイタルでは文化庁芸術祭参加公演に認められた。
2003年にはバッハアルヒーフ主催「バッハ フェスティバル イン ライプチヒ 2003」にソリスト兼コンサートマスターとして招聘される。
2010年 NDR MUSIKTAG2010 にゲオルク・フィリップ・アンサンブルメンバーとして参加。
2011年 10月エンリコ・オフノリ with チバンゴ・コンソート Live in Japan 2011 公演に参加。
2016年日本古楽アカデミーを立ち上げオリジナル楽器による演奏を全国各地で開催中
経歴
相愛大学音楽学部卒業。
ヴァイオリンを小栗まち絵氏。
バロック・ヴァイオリンを Simon Standage に師事。
1995年4月~2016年3月日本テレマン協会在籍
現在
日本古楽アカデミー主宰、相愛大学音楽部古楽器科非常勤講師